結膜弛緩症



結膜弛緩症は高齢者に多くみられ、異物感を訴える。加齢に伴い球結膜が伸びて、涙の流れが変化してドライアイ症状を呈する。結膜弛緩症のある高齢者は涙液の分泌も少ないといわれている。
治療は弛んだ結膜を縫いちじめる簡単な手術が良いといわれている。

結膜弛緩症は乾燥感を訴える
▲結膜弛緩症は乾燥感を訴える
弛緩した結膜を簡単に切除できます。
▲弛緩した結膜を簡単に切除できます。


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