インフルエンザ


予防接種について

西銀座診療所(内科)
隈部時雄

※予肪接種について
1994年よりインフルエンザワクチン予防接種は、予防接種法の対象外となり、個人の意思で任意に受ける任意接種となりまし。
その為にワクチンの接種率が激減してしまました。
インフルエンザワクチンの予防接種には歴史もあり、安全性も確認されており、予防の基本といえます。
現在のワクチンは副作用も少なく、小児に行われるいろいろな予防接種のなかでも、最も安全性の高いものといえます。
米国のワクチンの添付文書では、適応の項で、高齢者や心疾患、肺疾患、腎不全などのハイリスクな患者さんに対して、明確に接種を奨めています。
日本のインフルエンザワクチンに対する考え方は、医療関係者はもちろんのことマスミの積極的な対応が期待されています。


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