糖尿病の疑い 成人の6人に1人


2002年糖尿病実態調査

西銀座診療所(内科)
院長 隈部時雄

ドクターアドバイス画像
▲隈部時雄 院長

□2002年11糖尿病実態調査(厚生労働省)

・糖尿病が強く疑われる人
 (HbA1cが6.1%以上、または現在治療中)

  690万人(’97年)⇒約740万人(’02年)

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・糖尿病の可能性が否定できない人
 (HbA1cが5.6%以上6.1%未満)

  680万人(’97年)⇒約880万人(’02年)

~あわせて約1620万人~

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◎全国の成人の六人に一人は、糖尿病が強く疑われる「有病者」か、糖尿病の可能性を否定できない「予備軍」です。

厚生労働省は、『糖尿病は自覚症状がないが、甘く見ずに健康診断を受けて発症前に治療や予防を』と呼びかけています。


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