西銀座診療所（内科） 院長　隈部時雄

▲隈部時雄　院長 夏バテ防止十カ条（３）　上手に水分の補給をしましょう。 　ただしコーラやジュースなどはダメ。 　１日に必要な水分量は、通常２～2.5リットル。ただし、夏に汗をかくときは、これ以上の水分が必要です。食事で１リットル、残りは食後のお茶などで上手に摂取しましょう。ただし、とりすぎは逆効果です。また、コーラなどの炭酸飲料やジュース、ビールは、飲みすぎると夏バテどころか夏太りになってしまいますのでご注意を。 夏バテ防止十カ条（４）　たっぷり睡眠をとり、早寝早起き。 　暑い夏は、涼しい朝の活用を。　＜つづく＞